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介護給付費通知(介護給付費のお知らせ)の廃止について

ページID:0029049 更新日:2024年4月10日更新 印刷ページ表示

介護給付費通知書とは

 介護給付費通知書(介護給付費のお知らせ)は、国の介護給付適正化事業の一環として発行しているものです。
​ 適切なサービス利用の普及啓発や不正請求の防止を目的として、利用された介護サービスの種類や金額を通知しています。(令和6年度以降については、国の事業方針変更に従い、全利用者への発送は廃止しますが、希望される方には別途利用者負担額のわかる書類を発行しますので、ご連絡ください。※ただし、医療費控除の証明書として使用できません。)

注意事項

  • 介護給付費通知書は、医療費控除の証明書として使用できません。各サービス提供事業所から発行された領収証をご確認ください。
  • 介護給付費通知書は、利用されたサービス提供事業所からの介護保険請求を元に作成されます。該当期間にサービスを利用されていても、事業所からの請求が遅れた場合には記載されません。
  • 「利用者負担額」には、介護保険給付以外のもの(施設での食費、居住費といった日常生活費など)は含まれていないため、実際に支払った額と一致しないことがあります。
  • 「特定入所者介護サービス等」は、介護保険施設に入所(またはショートステイ)した時の「食費」「居住費(滞在費)」のことです。負担限度額の軽減を受けられている方のみ、サービス費用から利用者負担額を引いた金額の記載があります。