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介護保険料の納付額を知りたい(65歳以上の方)
65歳以上の方(第1号被保険者)の介護保険料納付額
介護保険料の納め方によって、納付額の確認方法が異なります。
1.介護保険料を年金天引き(特別徴収)で納付した方
1月中旬以降、年金保険者(日本年金機構等)から送付される「公的年金等の源泉徴収票」に、昨年1年間の納入済介護保険料額が記載されていますので、ご確認ください。
ただし、特別徴収の方で、介護保険料が天引きされている年金の種類が遺族年金や障害年金の場合は、年金保険者からは源泉徴収票が送付されません。
その場合は、市役所介護保険課で納付額のわかる書類を発行いたしますので、お問い合わせください。
また、年金天引きの場合、社会保険料控除の対象となる方は、年金天引きされたご本人のみとなりますのでご注意ください。
2.介護保険料を納付書(普通徴収)で納付した方
お手持ちの領収書にて納付額の確認をお願いいたします。
3.介護保険料を口座振替(普通徴収)で納付した方
1月下旬に、市役所介護保険課から「口座振替納入済通知」を送付しています。
4.納付方法が複数ある方
上記1から3の金額を合計してください。
また、市役所介護保険課で全体の納付額がわかる書類を発行することもできますので、市役所までお問い合わせください。
ただし、市役所から納付額のわかる書類を発行した場合、書類中の「特別徴収分納入済保険料」欄に記載されている保険料額は、
すでに「公的年金等の源泉徴収票」(※)の社会保険料額に含まれているため、重複して申告することはできませんので、ご注意ください。
※年金保険者から送付されている場合のみ
担当の窓口
福祉部介護保険課