ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 健康・福祉 > 障がい者福祉 > 行橋市障がい者福祉長期計画【第3期】中間見直し計画を策定いたしました

本文

行橋市障がい者福祉長期計画【第3期】中間見直し計画を策定いたしました

ページID:0036819 更新日:2025年4月23日更新 印刷ページ表示

行橋市障がい者福祉長期計画【第3期】中間見直し計画

体系上の位置づけ

「行橋市障がい者福祉長期計画」は、障害者基本法第11条第3項の規定に基づき、本市における障害者の状況等を踏まえて、必要な施策に関する基本的な計画として位置づけられている「市町村障害者計画」に当たるものです。
そして、本計画は、障害福祉サービスの提供体制の確保等を定めた「第7期行橋市障がい福祉計画」「第3期行橋市障がい児福祉計画」の上位計画であり、両者が整合性を図り、一体となって障害福祉サービスの提供体系を形成しています。

中間見直し計画策定の必要性

「行橋市障がい者福祉長期計画」は、2019年度(令和元年度)から2028年度(令和10年度)までの10年間を計画期間として定めた長期計画であり、その間には、障がいのある人を取り巻く社会情勢の変化や関連する法令等の改正などがあることを考慮し、おおむね5年間を目途として、その内容を見直すものとしています。
「行橋市障がい者福祉長期計画【第3期】中間見直し計画」は、この方針を踏まえて策定したものであり、2023年(令和5年)3月に国において策定された第5次障害者基本計画や当該計画に基づいて改正された関係法令等の内容を本市施策に反映することを主な内容として、見直しを行っています。

中間見直し計画の主な内容

「行橋市障がい者福祉長期計画」は、「障がいのある人もない人も 夢を持って ともに支えあい ともに生きる 福祉のまちづくり」を基本理念とし、当初より掲げた3つの基本目標は見直しによっても据え置きましたが、その施策内容においては、2024年(令和6年)4月より施行された「改正障害者差別解消法」に着目し、民間事業者にも義務化された「合理的配慮の提供」に向けた啓発および広報に努めることを新たな施策として取り入れています。
また、障害の有無にかかわらず、誰でも必要とする情報を簡単に入手することができるように複数の手段を提供すること(情報アクセシビリティ)に努めることも新たな施策として掲げています。

計画の配布

「行橋市障がい者福祉長期計画【第3期】中間見直し計画」「第7期行橋市障がい福祉計画」「第3期行橋市障がい児福祉計画」は、障がい者支援室(東棟20番窓口)でも随時配布をしています。お気軽にお立ち寄りください。

おわりに

「行橋市障がい者福祉長期計画【第3期】中間見直し計画」「第7期行橋市障がい福祉計画」「第3期行橋市障がい児福祉計画」の策定に当たっては、市民アンケートを実施させていただきました。ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
また、意見公募(パブリックコメント)におきましても貴重なご意見をいただきまして、誠にありがとうございました。
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)