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12月3日~9日は『障害者週間』です
障害者週間とは?
12月3日は昭和57年(1982年)には「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日であり、これを記念して「国際障害者デー」とすることが宣言されました。
また、12月9日は昭和50年(1975年)に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日であり、国際障害者年を記念して「障害者の日」とすることが決定しました。
「国際障害者デー」である12月3日から「障害者の日」である12月9日までの1週間については、平成7年6月27日に障害者施策推進本部が「障害者週間」とすることを決定しています。
この期間を中心に、障がいの有無に関わらず、誰もが障がいのある人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がいのある方が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を促進します。
困っていることはありませんか? お気軽にご相談ください!
市内 2 ヶ所に障がい者(児)の相談窓口を設置しています。
生活のこと、仕事のこと、将来のことなど福祉に関するさまざまな相談に応じ、必要な情報の提供や助言をしています。
障がいのある方やそのご家族、関係者からのご相談もお受けします。
・障がい福祉サービス等の利用援助や社会資源の活用支援
・権利擁護や虐待、成年後見に関するご相談
・その他、地域生活に必要な支援など
受託者 |
担当中学校区 |
担当地域 |
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社会福祉法人 行橋市社会福祉協議会 中津熊 501(ウィズゆくはし内) 電話:25-5534 |
行橋 | 中央3丁目、西宮市(3丁目を除く)、東大橋、大橋2・3丁目、宮市町、大字宮市、行事、大字行事 |
中京 | 大野井、宝山、寺畔、流末、矢留、天生田、大字福原、上検地、下検地、津積、西谷、大谷、上稗田、下稗田、前田、中川 | |
長峡 | 長木、二塚、吉国、延永、草野、長音寺、上津熊、中津熊、下津熊、前田ケ丘、徳永、福丸、高来、入覚、下崎、長尾、常松、須磨園、矢山 | |
社会福祉法人 共生の里 泉中央6-11-15 電話:28-9388 |
今元 | 蓑島、金屋、今井、真菰、津留、元永、沓尾、長井 |
行橋 | 中央1・2丁目、西宮市3丁目、大橋1丁目、大字大橋、南大橋、門樋町、神田町 | |
仲津 | 馬場、辻垣、高瀬、道場寺、稲童、松原、東徳永、袋迫 | |
泉 | 北泉、泉中央、西泉、南泉、東泉、大字羽根木、大字草場 |
福岡県ひきこもり地域支援センター
ひきこもりの状態はひとりひとり違います。
ご本人が、どのような社会参加を望み、私たちにどのような支援ができるのかという視点から、
ご本人の状態にあわせたきめ細かな対応を行っています。
詳しくは福岡県のホームページをご覧ください。<外部リンク>
ヘルプマーク・ヘルプカード
障がいのある方や認知症のある方、妊娠初期の方など、外見からわからなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができる『ヘルプマーク・ヘルプカード』を配布しています。
福岡県のホームページ https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/helpcard.html<外部リンク>
ヘルプマーク | ヘルプカード | |
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配布対象者 | 障がいのある方、認知症のある方、難病の方、妊娠している方など、周囲の方の配慮が必要な方 | |
配布方法 |
配布窓口へ「ヘルプマーク申込書」を出してください。 1.窓口へ直接お持ちいただいた場合、その場でお渡しします。 ・無償で配布しますが、お一人につき1個までです。 申込書は窓口にありますが、印刷される場合は福岡県のホームページよりお願いします。 |
1.配布窓口にて申し出があれば、お渡しします。申請書などの提出は不要です。 2.福岡県のホームページからデータをダウンロードして自由に印刷することもできます。 |
配布窓口 | 福岡県庁障がい福祉課・各市町村の福祉担当課 | 福岡県庁障がい福祉課、県保健福祉環境事務所、各市町村の福祉担当課、障がい福祉相談支援事業所など |
『ヘルプマーク・ヘルプカード』を身につけている方を見かけたら・・・
●電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
●駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
●災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障のある人や聴覚障がいのある人等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
ふくおか・まごころ駐車場
障がいのある方や高齢の方、妊産婦の方など、車の乗り降りや移動に配慮が必要な方が、公共施設、店舗等の障がい者等用の駐車場などに車をとめ、安全かつ安心して施設を利用できるように支援する制度です。
赤色:車いす常時利用の身体障がいのある人で自ら運転する人
緑色:身体・知的・精神障がいのある人、高齢者(要介護)、難病者
オレンジ色:妊産婦、けが人
【問い合わせ】
京築保健福祉環境事務所 社会福祉課
電話:0930-23-2970
まごころ製品のご紹介
まごころ製品とは、障がいのある人が真心を込めて作った製品のことです。福岡県セルプセンターでは、まごころ製品を多くの方に知ってもらい、利用してもらうため、「まごころ製品ショップ」を運営しています。
まごころ製品 ホームページ<外部リンク>