本文
自立支援医療制度
こちらのページでは下記の自立支援医療制度についてご案内しています。
自立支援医療(更生医療)
身体障害者手帳をお持ちの18歳以上の方で、手術や訓練によって障害を除いたり、軽減することが可能な場合に指定した医療機関において受けた必要な治療の費用を助成します。
主に心臓手術や人工透析、人工関節置換術などがあります。
医療機関での自己負担が原則として医療費の1割となりますが、保護者の所得等により月当たりの自己負担に上限額が設定されます。
申請に必要なもの・申請窓口
- 申請書 (更生医療申請書[Excelファイル/41KB])
- 身体障害者手帳(※心臓手術や人工透析の場合、手帳との同時申請が可能な場合もあります。)
- 指定医師の診断書
- 健康保険証
- 障害年金、遺族年金受給者は年金額のわかるもの
- 個人番号のわかるもの
診断書の様式は申請窓口での受け取りのほか、福岡県のホームページでダウンロードできます。
ホームページはこちら 更生医療申請様式<外部リンク>
申請窓口…行橋市役所 20番窓口 障がい者支援係
自立支援医療(育成医療)
身体に障害のある児童に対し、生活の能力を得るために必要な医療給付を行うものです。
放置すれば、障害を残すと認められ、手術をすることによって確実な治療効果が期待できる18歳未満の児童が対象となります。
指定した医療機関での自己負担が原則として医療費の1割となりますが、所得等により月当たりの自己負担に上限額が設定されます。
申請に必要なもの
- 申請書 (育成医療申請書[Wordファイル/21KB])
- 指定医師の意見書 (育成医療意見書 [Wordファイル/52KB])
- 健康保険証
- 個人番号のわかるもの
意見書の様式は行橋市役所障がい者支援係で配布しております。
郵送で送付することも可能ですので、必要な方はお問合せください。
申請窓口…行橋市役所 20番窓口 障がい者支援係
自立支援医療(精神通院)
在宅の精神障害者に対して、その適正な医療を普及するため、医療費の補助を行っています。
対象は精神疾患(統合失調症、躁うつ病・うつ病、てんかん、認知症等の脳機能障害、薬物関連障害(依存症))で通院している方です。
指定した医療機関での自己負担が原則として医療費の1割となりますが、所得等により月当たりの自己負担に上限額が設定されます。
申請に必要なもの
- 申請書
- 指定医師の診断書
- 健康保険証
- 障害年金、遺族年金受給者は年金額のわかるもの
- 所得照会等にかかる同意書
- 個人番号のわかるもの
申請窓口…行橋市役所 20番窓口 障がい者支援係
様式
・精神通院申請書 [Excelファイル/33KB] [PDFファイル/87KB]
3種類ありますが「精神保健福祉センター用」のみの提出していただければ大丈夫です。
・精神通院診断書 [Wordファイル/27KB] [PDFファイル/90KB]
・所得照会等にかかる同意書はこちら→税照会用同意書 [Wordファイル/32KB]
・転入時の前市町村への照会にかかる同意書はこちら→転入時の照会用同意書 [Wordファイル/29KB]
・病院等が代行手続きを行う際の委任状はこちら→委任状 [Wordファイル/28KB]
申請書及び診断書の様式は福岡県のホームページにも掲載しています。
ホームページはこちら 自立支援医療(精神通院医療)及び精神障害者保健福祉手帳のお知らせ<外部リンク>