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高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種

ページID:0013408 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

65歳以上の方を対象として実施している予防接種のページです。
子どもの予防接種をご覧になりたい方はこちらから→子どもの定期予防接種

令和6年度から高齢者用肺炎球菌ワクチン定期接種の対象者が変わりました​

高齢者の肺炎球菌予防接種は、65歳の方を対象に平成26年10月から定期接種化されました。​

令和5年度(令和6年3月31日)までは、予防接種法の経過措置として

各年度に​65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方等を定期接種の対象としていましたが、この特例措置は令和6年3月31日で終了しました​。

令和6年度(令和6年4月1日)​からは、国の方針により、接種日に65歳の方のみが定期接種の対象となります。

高齢者用肺炎球菌ワクチンについて

現在、日本人の死亡原因第5位は肺炎です。肺炎の主な原因は肺炎球菌によるもので、この予防接種はその発病や重症化を防ぐためのものです。

(ただし、予防接種ですべての肺炎が防げるわけではありません)

実施期間

令和6年4月1日(月曜日) ~ 令和7年3月31日(月曜日)

令和6年度対象者

​接種日に行橋市に住民票があり、公費・自費にかかわらず、過去に一度でも肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス NP)を接種したことがない方で、下記(1)または(2)​に該当する方。

(1)接種日に65歳の方

※令和6年度に65歳になられる方には65歳を迎えた翌月に、順次ご案内はがきをお送りいたします。

(2)接種日に60歳以上65歳未満で、次のいずれかに該当する方(おおむね身体障害者障害程度1級)

・心臓・腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方。

・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な方。

なお、上記の障害以外(例:肢体不自由等)の方は該当しません。

※対象者(2)の方は、接種の際に身体障害者手帳 または 医師意見書を指定医療機関へお持ちください。

接種医療機関

令和6年度 高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種指定医療機関 [PDFファイル/77KB]

※接種前に必ず医療機関へ予約をお願いします。

接種費用(公費助成後の自己負担金)

2,000円

※対象の方のうち、生活保護受給中の方は無料です。「保護受給証明書」(市役所生活支援課で発行)を医療機関窓口に提出してください。

注意

公費・自費にかかわらず、過去に一度でも肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス NP)を接種された方は、公費助成後の金額(2,000円)で接種できる対象者となりません。

万が一、5年以内に再接種をした場合、接種部位が傷む・腫れる・硬くなる等の副反応が強く出ることがありますので、特にご注意ください。

持っていくもの

​・ご案内はがき ※上記(1)対象者(65歳の方)

・保険証

・自己負担金2,000円(生活保護受給中の方は保護受給証明書)

・※対象者(2)の方は、接種の際に身体障害者手帳 または 医師意見書​​

※ご案内はがきを医療機関にお持ちにならない場合、接種できないことがありますのでご注意ください。​

 予防接種を受けることができない方

  • 発熱している方(37.5℃以上の発熱)
  • 重篤かつ急性疾患にかかっている方
  • その他、主治医または接種医が予防接種を見合わせるべきと判断した方

注意事項

  • 事前に医療機関に必ず予約してください。
  • できるだけ体調が良い日を選んで予防接種を受けるようにしてください。
  • 予防接種後の過激な運動、飲酒は体調に支障をきたすおそれがありますので、接種後24時間は避けましょう。
  • 予防接種当日の入浴は差し支えありません。
  • 接種後24時間、特に接種直後の30分以内は健康状態の変化に注意しましょう。
  • 予防接種を受けた後、予防接種部位が痛みや熱をもってひどく腫れたり、悪寒、頭痛、じんましん、高熱が出るなどしたら、保険証を持って受診した医療機関を受診してください。
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