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横断歩道を渡りましょう!
福岡県内で発生する道路横断中の交通死亡事故は、横断歩道及びその付近における死亡事故が約6割となっております。
自動車や自動二輪車の運転者や歩行者に、基本的な交通ルールやマナーを啓発し、運転者、歩行者双方の交通安全意識向上をはかるため平成28年度より「横断歩道マナーアップ運動」を推進しております。
「横断歩道マナーアップ運動」のポイント
【ドライバーの皆さんへ】
・横断歩道手前で停止できる速度に減速
・横断中または横断しようとする歩行者がいるときは、横断歩道手前で一時停止
して歩行者優先
【歩行者の皆さんへ】
・近くに横断歩道があるときは、必ず横断歩道利用
・横断する前に止まって、見て、手を挙げるなど合図を出して、車が止まってから
横断
・横断中も油断せず左右の安全確認
運転者も歩行者もお互いに気を付けて、1件でも事故が発生しないよう努めていきましょう!
「横断歩道マナーアップ運動」の実施期間
令和7年1月1日~同年12月31日
「横断歩道マナーアップ運動」実施体制
交通事故をなくす福岡県県民運動本部
(福岡県・福岡県警察・市町村・(一財)福岡県交通安全協会ほか)