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おいしい学校給食

ページID:0013812 更新日:2023年1月31日更新 印刷ページ表示

給食センター(行橋市防災食育センター)

行橋市防災食育センターでは、市内の小・中学校全17校に学校給食を提供しています。また、災害が起きた時には、センターの倉庫に保管しているお米3トンを使って、おにぎりを作り避難所へ配るなど、防災機能をもった施設でもあります。

〇公式ホームページ http://www.city.yukuhashi.fukuoka.jp/educate/doc/2016042200061/

給食センターの画像

〇給食を調理している様子を紹介します。   

・みそ汁をつくっています。

味噌汁を作っている画像

・野菜のあえものをつくっているところです。  

野菜のあえものを作っている画像      

・から揚げをあげています。

唐揚げを作っている画像

・人気メニューのキムチご飯をつくっているところです。

キムチごはんを作っている画像

〇給食ができるまで

1.献立作成

 栄養教諭(わたしたちの給食の栄養を考える先生)が給食で必要な栄養などの基準や献立の組み合わせ、値段などを考えて、献立のたたき台を考えます。

2.献立委員会

 栄養教諭が作った献立のたたき台をもとに、各小中学校の先生や保護者代表などの委員が話し合い、献立を決定します。

3.物資選定委員会

 教育委員、小中学校の校長先生の代表、保護者代表、栄養教諭などの委員が、献立をもとにして、品質、規格、価格などを考え、材料を選びます。

4.食材の納入・検査

 仕入れた食材の品質、鮮度、数などを、調理員が厳しく検査します。

5.調理

 おいしい給食ができるように材料を下処理し、材料の切り方、炒め方、味付けなどを確認しながら調理します。

6.学校への配送

 できあがった給食をコンテナに積み込み、配送車で学校に届けます。

7.給食配膳室到着

 給食配膳室の職員が給食を受け取り、給食当番のお世話をします。

8.教室での配食・喫食

 各クラスで給食当番が配食し、児童・生徒が給食を食べます。

9.回収

 給食で使用した食器・食缶をコンテナに積み込み、配送車で回収します。

10.洗浄

 回収した食器・食缶を洗浄機で洗浄・消毒し、次の日の給食に備えます。