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あなたを守る!家族を守る!住宅用火災警報器の設置
住宅用火災警報器を設置しましょう
消防法及び行橋市火災予防条例により、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
建物火災による死者の約8割が住宅火災によるもので、亡くなられた方の多くは、逃げ遅れによるものです。
住宅用火災警報器を設置することにより、火災を早期に発見することができ、命を守ることにつながります。
大切な命を守るためにも住宅用火災警報器を設置しましょう!
住宅用火災警報器の取り付け場所
取り付けの方式
住宅用火災警報器の効果など
詳しくは消防庁ホームページをご覧ください。
住宅用火災警報器10年経ったら取り替えましょう!!
福岡県内すべての住宅に住宅用火災警報器が義務付けられた平成21年6月1日から令和元年5月31日で10年を迎えました。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を検知しなくなることがあるため、機器本体を取り替えましょう。
交換の目安は10年です。
(ホームセンター、家電製品売場などで購入できます。)
悪質訪問販売には、十分ご注意ください!
消防署員が訪問して住宅用火災警報器を販売することはございません!
悪質な訪問販売等でだまされた場合には、消防本部や消費生活センターにご相談ください。
福岡県消費生活センター 092-632-0999