本文
救急車を呼ぶには【救急車利用ガイド(多言語版あり)】
緊急性の低い出動が増えています
近年、救急車の出動件数・搬送人員数は増加傾向にあり、救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています。
また、救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽症という現状もあります。
地域の限られた救急車を有効に活用し、緊急性の高い症状の傷病者にできるだけ早く救急車が到着できるようにするため、救急車の適時・適切な利用が必要です。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
救急車を上手に使いましょう
皆さまに上手に救急車を利用していただくため、総務省消防庁が「救急車を上手に使いましょう ~救急車 必要なのはどんなとき?~」を作成しています。
この中には、「救急通報のポイント」「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」「救急車の呼び方」などが載っています。
救急車を呼ぶべきかどうか判断に困った場合などに、是非ご活用ください。
「救急車を上手に使いましょう ~救急車 必要なのはどんなとき?~」
詳しくはこちらをご覧ください。
→「救急車を上手に使いましょう ~救急車 必要なのはどんなとき?~」 [PDFファイル/2.95MB]
【多言語版】救急車利用ガイド
訪日外国人のための救急車利用ガイドです。
詳しくはこちら(総務省消防庁ホームページ)<外部リンク>をご覧ください。
関連情報リンク
〇日本救急医療財団AEDマップ<外部リンク>(パソコン・スマートホンの位置情報を取得し最寄りのAED情報を表示します)<外部リンク>
〇全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)のご案内(消防庁リンク)<外部リンク>