行橋市渇水対策本部の解散について

2022年9月20日

行橋市渇水対策本部を解散しました

 台風14号の上陸により、水源地の添田町津野では400mm近くの降雨量があり、油木ダムの貯水率が20日午前0時時点で83.5%まで大幅に回復したため、5月31日から設置しておりました行橋市渇水対策本部は、9月20日をもちまして解散いたしました。

 なお、「減圧給水」及び市民の皆様への「節水の協力依頼」に関しましても同日付けで解除しております。

 長期にわたりご不便とご心配をおかけしましたが、これまで節水にご協力いただき誠にありがとうございました。

 

市長から市民の皆様へ

 9月20日(火)16時30分、油木ダムの貯水量は120万tを超え、貯水率も87.5%に達したことから、行橋市は15%減圧給水を解除し、渇水対策本部を解散しました。日常生活の様々なシーンで、辛抱強く節水にご協力くださった市民の皆様に深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 今後の水確保に関する抜本的な改善策についてですが、長期スパンで見た時、「節水」と「水源の多様化」の2つの観点が重要になってきます。

 「節水」とは、市民の皆様のご協力はもちろんですが、福岡県と連携し、油木ダムの放流量を適切にコントロールしていくことです。

 「水源の多様化」とは、油木ダム以外に井戸水の有効利用や水道事業の広域化等よって、複数の手法で安定的に水を確保していくことです。特に水道事業の広域化は、既に北九州市、苅田町と検討を始めており、今後北九州市から用水供給が可能かといったこと等、3自治体で慎重に協議・検討を進めていかなければなりません。決して一朝一夕で解決できる問題ではありませんが、将来を見据えて関係各自治体・機関と協力しながら、少しでも早く問題を解決できるように鋭意努力します。引き続き、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 行橋市長 工藤 政宏

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上水道課
電話:0930-25-1111(1263)