インターネットを悪用した人権侵害をなくしましょう

2017年3月13日

~人権問題に対する正しい理解と行動を~

平成28年度は、3つの人権に関する法律が施行されました。「障害者差別解消法(H28.4.1)」、「ヘイトスピーチ解消のための法律(H28.6.3)」、「部落差別解消推進法(H28.12.16)」です。※ 何れも通称の法律名

 

社会情勢の急激な変化により複雑・多様化した現代社会では、多くの人が社会不安を抱え、その矛先がより弱いものに向けられる傾向にあります。障がい者・高齢者の殺傷事件や、インターネット上での愉快犯的な差別書き込みなど、さまざまな暴力があとを絶ちません。人権がないがしろにされがちな現在、その要因の一つとしてよく耳にするのが、インターネットの普及です。先に紹介した部落差別解消推進法でも、第1条で「情報化の進展に伴って差別に関する状況の変化が生じている」とされています。

 

インターネットは非常に便利で、私たちの生活に欠かせないものとなっています。しかし、その反面、誤った情報や差別的書き込みなどがあっという間に拡散し、その削除が難しいことで悲しみ苦しんでいる人がいます。このような状況が改善されるよう、皆さまがインターネットを利用するに時に心がけていただきたいのが、次の3つです。

 

 ◇ 相手の立場(気持ち)になって考えてみる

 ◇ 先入観で相手を見なない

 ◇ それぞれの多様性(ちがい)を認める

 

とても基本的なことで、つい忘れがちなことですが、一人ひとりが少しずつでも考え、行動することができたなら「人権が守られる明るい社会」に近づいて行くのではないかと思います。

 

法務省のウェブサイトでは、インターネット上で人権侵害があったときの対処や相談窓口を掲載しています。

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 リンク先:法務省ウェブサイト(http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken88.html)

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人権政策課
電話:0930-25-1111(#1332)