大気情報(PM2.5等)

2014年1月14日

福岡県では、県内に大気汚染常時監視測定局において、大気汚染物質を観測し、その観測結果を1時間ごと(毎時9時ごろ)HPにて公開しております。なお、行橋市において一番近い測定局は苅田町に設置されております。

PM2.5(微小粒子状物質)とは

PM2.5(微小粒子状物質)とは、大気中に浮遊している粒子物質のうち、粒径が2.5マイクロメートルよりも小さいものです。

(※マイクロとは100万分の1を表し、「μ」と表記します。1マイクロメートル=0.001ミリメートル=100万分の1メートルです。)

このため、粒子が非常に小さく(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸器系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。

環境基準

1年平均値が15(μg/m3)であり、かつ1日平均値が35(μg/m3)以下であり、通年で評価を行うことになります。環境基準は行政上の目標であり環境基準を超過したからといって直ちに健康に影響が出るものではありません。

注意喚起について

各観測地点の1測定局でも、5時00分、6時00分、7時00分の1時間値の平均値が85マイクログラム/立方メートルを超過した場合により、市のホームページの災害情報(現在の状況)や県の防災メール「防災メール・まもるくん」により注意喚起を行います。

 

防災メール・まもるくんへの登録(福岡県サイト)

濃度が高いとき・注意報や警告が発令した場合

  • 屋外での激しい運動や長時間の運動はなるべく避けてください。
  • ぜん息等のアレルギー疾患を持っている方は症状が悪化するおそれがあります。外出時には、必要に応じてマスクを着用しましょう。
  • 外から帰ったら目を洗い、うがいをしましょう
  • 洗濯物等はできるだけ外に干さないようにしましょう。
  • 空気の入替は控えましょう。
  • 車の運転時は窓を閉めるようにしましょう。

また、大気中の窒素酸化物や炭化水素が太陽の紫外線を受けて化学反応を起こし発生する汚染物質である光化学オキシダントの情報についても同HP上にて公開しております。

 

光化学オキシダント注意報等発令基準

警報区分 注意報 警報 重大警報
基準 基準測定点において濃度が0.12ppm以上となり、気象条件から見て、その状態が継続すると認められるとき。 基準測定点において濃度が0.24ppm以上となり、気象条件から見て、その状態が継続すると認められるとき。 基準測定点において0.40ppm以上となり、気象条件から見て、その状態が継続すると認められるとき。
対応
  • 部屋の窓、ドア等を閉める
  • 屋外での過激な運動は自粛する
  • 外出の自粛
  • 部屋の窓、ドア等を閉める
  • 屋外での運動の中止
  • 外出の自粛
  • 部屋の窓、ドア等を閉める
  • 屋外での運動の中止
  • 外出の自粛

※ぜん息等のアレルギー疾患を持っている方は特に注意してください。

 

被害を受けた場合(目やのどに刺激を感じる)

光化学物質オキシダントの濃度は、室内では低いので、洗眼やうがいを行った後、室内で安静を保ってください。また、症状に応じて医療機関の診断を受けてください。

放射線量について

放射線量については県内7基のモニタリングポストにより大気中の放射線量を24時間365日連続して測定し、結果を随時公表しております。

 

現在の放射線量(福岡県サイト)

 

問い合わせ先

福岡県環境部環境保全課 大気係

電話番号 092-643-3360

 

行橋市環境水道部環境課環境係

電話番号 0930-25-1111(内線 1253)

このページに関するお問い合わせ

環境課
環境係
電話:0930-25-1111(1253,1254,1256)