犬の登録業務

2014年1月9日

犬は登録し、年に1回の狂犬病予防注射が必要です

生後91日(3ヶ月)以降の飼い犬は、登録しなければなりません。また、毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせなければなりません。行橋市では毎年4月~5月の1週間のみ市内各地を巡回して集団注射を行います。もしも、それが受けられないようでしたら、開業獣医師のところで狂犬病予防注射を接種してください。また、開業獣医師のところで接種した場合は、市役所環境課窓口にて狂犬病予防注射済票を発行します。(1頭550円)この狂犬病予防注射済票がなければ正式な証明になりませんので、ご注意ください。

狂犬病とは

狂犬病ウィルスによっておこり、ヒトを含めた全ての温血動物が感染します。発症した動物の唾液中にはウィルスがたくさん含まれていて、噛まれることによって感染します。ウィルスは傷口近くの神経を伝って脳へ侵入し、興奮・麻痺・ケイレン等の症状をおこします。

この病気は発病してからでは有効な治療方法がなく、ほぼ100%死亡してしまう大変恐ろしい感染症です。しかし、ワクチンを接種することによって予防することができますので、ワクチン接種は狂犬病の予防対策には非常に重要です。

日本では昭和25年に制定された狂犬病予防法によって、国内の犬のワクチン接種、登録と輸出時の検疫が義務づけられてきました。このため、1975年以降国内では狂犬病の発生はありません。

一方海外に目を転じると、依然として多くの国で人、犬、猫、家畜やアライグマ、キツネ、スカンクなどの野生動物の感染が報告されています。近年ペットブームなどによりこれらの動物を身近に飼う人が増え、狂犬病が日本に侵入した場合、人に感染する危険性もますます大きくなってきているといえるでしょう。

鑑札・注射済票をつけましょう

毎年保健所では、多くの犬を保護しています。また、犬がいなくなった等の連絡は200件を超えています。そのうち、ほとんどの犬の首輪に鑑札・注射済票がつけられていません。そのために、飼い主がわからず処分された犬が多数います。犬には鑑札、注射済票を必ずつけましょう。

また、犬がいなくなったら、すぐ京築保健福祉環境事務所(0930-23-2245)もしくは環境課に連絡してください。

放し飼いについて

「放し飼い」と思われる犬に吠えかけられたり、噛みつかれそうになったりしたという苦情が多く寄せられています。「犬の放し飼い」は福岡県条例に違反しています。

つないで飼うことは、飼い主の守らなければならない最低限のルールです。

※放し飼いの犬については、朝晩にかかわらず京築保健福祉環境事務所が捕獲を行うことがあります。

捕獲器について

野良犬の被害でお困りの方は、市役所環境課環境係にて捕獲器の貸し出しをしています。使い方等については、係員の指示にしたがってください。

フンの後始末について

無責任な飼い主のために、道路や公園などが犬のフンで汚れています。犬のフンの後始末は、飼い主の責任です。

犬・ねこにエサだけ与えている人へ

空腹の犬・ねこに見つめられると、つい食事を与えたくなるのが人情です。しかし、人にほえかかったり、ところかまわず排泄したり、農作物を荒らしたり、さまざまな迷惑を周囲に及ぼします。

さらに繁殖を繰り返すと、被害やトラブルもますます増加し、犬・ねこ嫌いの人も増えてきて、結果的には、きちんと飼育している人にまで住みにくい環境を押し付けることになります。食べ残しや、排泄の処理、繁殖の管理ができないのであれば、安易に食事を与えるべきではありません。

※犬・ねこに本当に必要なのは、責任を持って飼ってくれる飼い主です。

避妊・去勢をしましょう

不幸な犬、ねこを増やさないために

犬やねこは、生涯の内100頭(匹)以上生む個体もいます。あなたは、すべての命に責任がもてますか?捨てられてガリガリにやせ、飢えの中で死んでゆく動物たちをみて、平気な人はいないはずです。犬やねこにも産児制限が必要です。避妊・去勢をしましょう。

避妊の利点

  • 発情がなくなり血液などで周囲を汚すことがなくなります。
  • オス犬が集まらなくなり、近所に迷惑をかけることがなくなります。
  • 精神的に落ち着いてきます。
  • 病気(支給蓄膿症 等)がなくなります。

去勢の利点

  • 攻撃性が少なくなります
  • 放浪性、鳴き声が少なくなります。
  • 落ち着きが出てきて、しつけがしやすくなります。

このページに関するお問い合わせ

環境課
環境係
電話:0930-25-1111